人前で話すとき、どこを見たらいいの？
人前克服トレーナー海野美穂です。こんにちは！
人前で話すとき、視線をどうしたらいいのか…。困りますよね。
いったい、どこを見たらいいのやら？目の前の人？いや、後ろの壁？天井？いいや、もう、どこも見ないで、ホワイトボードだけ見てる！
なーんてことになったら、困ったちゃん。セミナーに来てくださったお客様には、あなたの背中とお尻しか、見えません…。
あなたがお客様として誰かのセミナーに行ったとき、先生が自分の方を見てくださったら、やっぱり嬉しいですよね。自分のことを、認識してくださっている！と思うと、そのセミナーがグッと身近に感じるものです。
ひし形をイメージする
あなたが先生になった時、お客様に「私の方を見てる♪」と思ってもらうには、裏ワザがあります。それは、ひし形をイメージすること。あなたから見て、
・最前列ど真ん中の人
・右端の人
・左端の人
・最後列ど真ん中の人
この４人周辺を、見ることです。最初のうちは、あなた自身、アイコンタクトを取るのも緊張で難しいかもしれません。でも、周辺だったらいける気がしませんか？そして慣れてきたら、その４人一人一人に話しかけるように、講義をするのです。
え？その４人だけで大丈夫なの？と思うかもしれませんが、大丈夫です。アーティストのライブで「きゃぁぁぁ！○○が私の方みて、手を振った！」と感じる女性、続出していませんか？！笑
お客様との間に少し距離があれば、周辺だけ見ていても、ダイレクトに見てもらっているような感覚になるものです。そして、慣れてきたら、お一人お一人とアイコンタクトが取れるように、心がけていってください。
人前が苦手なうちは、ひし形を作るところから。ぜひ、お試しください♪
人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょう～！
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