【あがり症・人前克服のための】パフォーマンス・マインド・レッスンをしました♪

人前克服トレーナー 海野美穂です☆こんにちは!

一昨日、第一回パフォーマンス・マインド・レッスン、
「もう、プレッシャーに弱いなんて言わない。~評価を気にして人前が苦手になったあなたが、人前で楽しく、ワクワクしながら話せるようになるセミナー~」
を開催しました♪

私のセミナーでは、必ず座学とワークショップがあります。今日は、なぜ座学とワークショップを行うのか、その理由をお伝えします。

 

あがり症・人前克服には、理論と実践が必要

座学とワークショップを同じ日に行うのには、理由があります。それは、頭では分かっていても、体感できなければ、克服には導けないからです。

 

あなたが小さな頃、自転車に乗る練習をしたときを思い出してみてください。補助輪を外した時、さかんに言われませんでしたか?「バランスとって!バランスとって!」って。で、コケる。笑。

「バランスを取れば乗れる」

という事は、理解できているはずなんです。頭では。でも、身体で分からないから、乗れない。練習することで、何度も失敗して、身体で「ここに体重をかけると転ぶ」ということが、だんだん分かるようになるんですよね。この感覚と同じです。

 

つまり、ワークショップの中で理論と体感のひも付けを行うわけです。さっき座学でやったことを、体感することで、覚えも早くなります。また、演劇の訓練は答えがない世界。どんなことをしてもオッケー。

トップの画像なんて、すごいことになってる笑。
ちなみに、これ、私がイチョウの木です。笑。

 

やりすぎくらいが、ちょうどいい

 

人前に立った時は、やりすぎかな?くらいで意外とちょうどいいんです。身体全身を使って表現をすることで、「ここまでやっていいんだ」を染み込ませていくのです。

ちなみに、この写真を撮ってくださった、友人でもある元新聞記者で、インタビュアー・ライター・カメラマンを一人でこなす、はにわさとしさんも、集合写真を撮ってくれた時に「近寄りすぎかな?くらいが、写真ではちょうどいいんですよ~」とおっしゃっていました♪同じですね。

 

なぜ、人前が苦手なのか?その原因・理由を心理学を使ってフォーカスし、どうしたら克服に導けるのかを学びます。そして理論をすぐにワークショップで実践し、体感する。このサイクルを行うことで、ノウハウを思い出すキッカケの幅を、広げるのです。

 

次回セミナーは7月を予定しています♪詳細が決まり次第、お知らせします(^O^)

 

人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた明日、お会いしましょう~♪

 

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