人前で話すことと有名な標語の、共通点

服装の乱れは心の乱れ」という言葉を聞いたことがある人は、多いのではないでしょうか。義務教育の中で、標語としてよく使われる言葉です。

高校時代なんかは、「あー、うるさいうるさい」と思っていましたが、この言葉、あながち間違いではないのです。さらに人前で話すときのパフォーマンスと、共通点があるのです。

 

例えば、憂鬱な気分が続いたとき、見た目に現れる時があります。

・衣服が乱れている
・今まではきれいにお化粧をしていたのに、しなくなった
・髪の毛のケアをしなくなった

など、気持が行動に現れてくるのです。標語の「服装の乱れは…」の場合は、規律を正すためが目的ですが、実際のところ、服装の乱れは精神状態を確認するための一つの基準にもなっています。

 

心の状態=行動なのです。これは、パフォーマンス上でも同じことです。

 

・言葉の選び方が雑
・語尾が投げやりになっている
・身振り手振りが消極的

 

などの行動が、あなたの心の状態として、聴き手には伝わってしまいます。ちょっとした変化でも「いつもと違う」「この人、本心じゃない気がする」という勘が働きます。

「勘」は、テレパシー的な、目に見えないもののように扱われることもありますが、行動から相手の心理状態を見ようとしているだけのこと。

 

逆に、行動をきれいに整えていくと、精神状態も良くなることがあります^^
コラムの中で、呼吸が~やら、発声が~やら、私がお伝えしているのも、この効果を狙っています♪

 

人前で話すパフォーマンスも変わると、緊張・不安・焦りの気持ちも改善できますよ^^

 

人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょう~!

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