常に見えない相手を想って
先日、家の近くの素敵なフレンチバーに行ってきました。フレンチと言っても、カフェ感覚で入れるお店です。こじんまりとしていて、落ち着いていて、とっても好きな雰囲気です。
シェフとお話をしていた時、こんな言葉を言っていました。
「パンは、お出しする直前にもう一度焼いたときに、丁度よくなるように、作っています。だからそのまま食べても、あまり美味しくないんですよ(笑)」
シェフは、パンを作る段階から、まだ見えぬお客様の事を考えて、パンを焼くんだそうです。しかも、お出しするときのことを考えながら、調整して作っているということ。
これは、人前で話す時と同じです。
お客様ありきで作っている?
あなたのお話は、お客様ありきで作っていますか?セミナーに、お客様の反応が入るスキマはありますか??
【人前で話す】ということは、きっと永遠に進化(ステップアップ)するもので完成系はないものだだと私は思っていますが、常に考えていたいのは、準備中からお客様のことを考えることです。
これは、役者時代に学んだ大切な当たり前からきています。舞台というものは、必ずお客様ありきで作っていきます。稽古場全体が、常に念頭に置いているのは、「お客様が入ったら、どうなる?」ということ。
役者の動き、セットの角度、小道具の位置、もちろん照明も、すべて「客席から見たらどうなる?」を予測して作ります。
稽古場は、劇場とは形も大きさも異なりますが、意識は常にお客様にあります。場所が本番と違ったって、考えることは一緒なのです。
「だいたいのイメージとして、一番後ろの席のお客様はこのくらいの高さだから、目線合わせてね。」
なんて言われることもしばしば。人前で話すことへの集中から、ついついお客様を置いてけぼりしてしまうこともあるかと思いますが、あなたの話は、お客様(聴き手)が入って初めて、命が吹き込まれるのです。
そのためにも、お顔は見ることが出来ませんが聴いてくださる方のことを考えながら、話す内容を決めたり、稽古をしたりしてくださいね^^
もう一度言いますが、あなたと、お客様とで、お話に命は吹き込まれるのです。
人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょう~!
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