マイクトラブルで本番中に焦る
人前で話すとき、時としてマイクを使うことがあります。そんな時、こんなことを言われたら焦ってしまいませんか?
「もう少しマイクを口に近づけて下さい!」
自分の声って、喋っている時はちゃんとマイクを通っているのかどうか、わからなくなります。
だから、自分では結構声を張っているつもりでも、マイクを下げすぎてしまうことで、結論、リスナーに声が全く届いていないことっ
マイクの扱い一つで、焦ってしまう原因を作ってしまうのは、もったいないですよね( ;∀;)
マイクありきの練習を
おすすめは、マイクに見立てたものをもって、練習をすること。ペットボトルでもよし、トイレットペーパーの芯でもよし。マイク型ラムネ菓子でもいいですよね。
とにかく、手に何か持った状態で練習をしてみて下さい。意識をしていないと、マイクがどんどん口から離れていってしまいます。
マイクは下に下げず、床と平行に持ってくださいね。そして、首を動かすときには、マイクも忘れずに動かしてください!(これを忘れちゃう人が多い(泣)
マイクを持って練習をすると、今までの身体の動き方では補えない部分が出てきたり、マイクを邪魔だなぁと感じることもあります。
スライドを動かす必要があるときは、まさにそうですよね。マイクも持っているし、リモコンも持っているわけですから、ちょっとややこしい。
だからこそ、練習の時から、マイクありきで練習することが大切なのです。
そして会場へ行ったら、実際のマイクを使って、マイクとの距離を確認して下さいね。その時のマイクのボリュームでマイクの位置が変わります。
本番にマイクのトラブルで焦らないように、練習中から、備えておきましょう!
人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょう~!
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