苦手を克服しようとする時、そこには「辛い、苦しい」などの感情が生まれてくる事があります。特に、一生懸命やるんだけど結果が出ないときに、感じやすくなります。
そんな時、どのように乗り越えていますか?
苦手を乗り越えるには○○してみる
舞台の稽古を行うとき、苦しいと感じる時があります。それは、演じるシーンの中で、苦手だと感じてしまうシーンを稽古する場合です。
何度やってもうまく行かない、タイミングが合わない、いつも間違えてしまう。
どうやったらうまく行くのか分からなくなるので、演じる役者も辛いものです。
そんな時、使ってほしいテクニックは、俯瞰してみること。役者で言えば、
このシーンは上手く回ると、全体の中でどんな役割になっているのか?
人前が苦手を克服するなら、
克服することで得られるものってなんだ?
を考えてみてほしいのです。そして、出来る限り、具体的にイメージをしてみましょう。そして思いついたことを、白紙に書いていき、一度声に出して読んでみてください。
俯瞰すると言うことは、一旦目線をずらしてあげることです。
一生懸命やるんだけど結果が出ないとき、あなたの視点は、目の前の事に集中しています。その視野を広げてあげるだけで、意外なところから、解決のヒントが出てくる可能性があるのです。
パソコン作業していると目が疲れます。そんな時、広いところを見たくなりませんか?それと同じです。
ちなみに、先程の、苦手のシーンのお話ですが、私の場合は俯瞰してみたことにより、今まで見てきたハズだったのに見落としていた、友人の行動に、解決のヒントがありました。
苦手を克服するときの苦しみを解決するには、俯瞰して見ることも1つですよ♪
人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょう〜!
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