人前克服トレーナー  海野美穂です!こんにちは。

 

昨日は、人気講師の3つの共通点についてお話しました。その中で、例え話が重要!ってお話もしました。(まだの方はコチラから★)
今日は、例え話の練習ってどうやってするの?についてです。

 

例え話のネタになってくれるのは、ズバリ誰もが知っている情報です。

 

例えば私の様なアラサー女子だったら、必ずと言っていいほど【結婚】の話が出るよね笑!あとは、小学生の時のアイドルはSPEEDで、中学生からはモー娘。あと、セーラームーンはドンピシャ世代だから、未だにどの戦士が好きかで盛り上がれるし…。ちなみに私はマーズ派★

30代女性だったら、ダントツ安室ちゃん。初期ガラケーにアンテナアクセサリーを着けていた世代。ルーズソックスは定番。あと、冬と言ったら広瀬香美とかね。

全世代共通だったら、朝はご飯かパンかドラえもんの話題とか。寝るときはベットか布団かとか。生活習慣の話をしたり。

 

とにかく、誰もが知っている情報で似たようなイメージを描きやすいものが命です。

 

だってね、コアな趣味とか習慣とか、言ったって伝わらないんです。例えば私の趣味、ジェルネイルなんですね。セルフでやるんですが…

【甘皮を押し上げてサンディングするんだけど、その時に前のジェルが残ってる時みたいな嫌な感覚に似ている】とか例えだしたら?!意味不明でしょ???コア過ぎて!

だから、なるべく共通の情報を、仕入れておきます。そしてそれを、ほかの伝えたい情報と、リンクさせておくんです。

 

例えば、宇多田ヒカルとモーニング娘。同じ時代に同じ歌手という職業で活躍したけど、そこにはアーティストとアイドルという、差別化があったから生き残った。だから同じジャンルで活躍するセミナー講師でも、差別化が必要

 

みたいに、イコールでつなげる。誰もが知っていて、似たようなイメージを描ける情報を提示し、そこに自分の伝えたい情報をつなげるのです。

イコールでつなげた時のイメージは、女子高生がね、「わかる〜それ〜♪♪♪キャキャキャ♡」って思わず言いたくなる様なイメージです笑

 

「わかるー!」がないと、共通認識が取れないんです。そして、「わかるー!」は、講師と生徒の距離感を埋めてくれる魔法の言葉。

一気に親近感が生まれるんです。例え話を1回でも入れてみるだけで、グッと距離が縮まりますし、分かりやすい!って思ってもらえますよ♪

ぜひ、ためして見てください!

 

人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょ〜!

 

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