人前で話をする時、長々と話してしまう事があります。話を簡潔にまとめて伝えるコツは、日常生活の中で練習をしてしまい、身体に落とし込んでしまうことです。

不思議なもので、自己紹介を1分程度にまとめて、と言われると、急に焦ってしまい、何も言えなくなったり、1分って長くない?!と感じるのです。

逆に分数の指定がなく、自己紹介してください。と言われると、平気で3分以上オーバーする事があります。

 

お偉いさんの話が長いわけ

以前、通っていた通信制大学の講義でこんなことがありました。
通信制なので、学生はほとんど社会人です。聞くと、誰もが知っている企業にお勤めの方や、中には現役の学校の先生もいました。

それぞれ自己紹介が始まりましたが、なんと長い人は10分以上も喋っていました。それでもご本人の感覚では3分程だったそうです。

 

何が言いたいのかと言うと、私達の感じている体感時間と実際の時間には、大きなズレが生じているということ。

普段から意識的に、この位のスピードで話してこの位の情報量なら○分くらいで収まる。という、感覚を身につけなければいけません。

尚且つ、役職が上がっていくと、必然的に聞き手側が「話を聴く」姿勢になるので、ご本人も気が付かないうちに、話が長くなるのです。

 

役者脳では得意分野!

実はこれ、役者さんは結構得意です。なぜなら、2時間の芝居はキッチリ2時間で収めたいと思い練習するからです。

時間オーバーしている芝居は、間延びしているということ。お客様が寝てしまう要素になるからです。

役者は一人で喋っているわけではないので、さらに複雑な思考回路を使います。お互いの掛け合いにおいて、この位のテンポなら速すぎず遅すぎず、時間内におさまるね。と計算しながら芝居をしています。

 

是非、1日1回でいいので、自己紹介から練習してみてください。いちいちタイマーを使ってやるのが面倒くさいな、という方は、信号待ちを利用してください!

 

日常生活に組み込むコツ

日本の信号は、だいたい1分~1分半で変わります。つまり、自己紹介の練習をするにはピッタリな時間なんです。

 

さらに、「〇〇交差点の信号待ちの時は、自己紹介の練習をする。」と決めてしまえば、あなたの日常生活の中に練習を組み込むことが可能です。

または、毎朝冷凍ご飯を解答するために電子レンジを使う方は、電子レンジのスイッチを押したら、自己紹介をしながら家事をすればいいのです。

 

自分の生活のどこに、人前で話すための練習を組み込んでみるか。一か所で良いので、決めてみましょう。組み込みポイントは、必ず決まった時間で動くものです^^

 

意気込んで練習するよりも、長続きしますので、ぜひ試してみてくださいね!

 

人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょう~!

 

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