セミナーを開いてみよう、イベントを主催してみよう、などなど、何かしら今までとは違ったことをやろうとするとき、周りの目を気にしてしまうことってありますよね。

そんな時には、やり遂げた時に待っているであろう、素敵な出来事を想像することです。

できれば、想像すると感情も一緒に、ワクワクしたりウキウキしたり、幸せを感じられるくらいまで、想像してしまうといいでしょう。

 

 

人間は変化に敏感

なぜなら、人は変化に敏感で、さらに自分の周辺にいる人の些細な変化にも敏感だからです。

それは人間が太古の昔から、集団でしか生き残れなかった、つまり、集団から弾かれた途端、自然界の餌食になる可能性が高かったからです。

だから、自分の変化ももちろんのこと、相手の変化にも敏感です。

 

私は、小学生の時、一時期スカートがはけなくなった時期がありました。今考えると、たいしたことではなかったのですが、スカートをはいていったことで、目立ってしまったことが原因でした。

遊びやすいようにと、いつもズボンか、キュロットスカートだった私。たぶん、周りのお友達の中では、「美穂はズボンしかはかない」と認識されていたのでしょう。

あるとき、スカートをはいていったら、「美穂がスカートはいてる!」と注目を浴びてしまったことがあったのです。

私にはそれが恥ずかしくて恥ずかしくて。それ以来、スカートをはかなくなりました。

今ではスカートもパンツも、どっちも大好きなので好きな時にはきますが、当時はそこまで堂々とできなかったのです。また、友人たちも私の変化に驚いただけなのです。

 

 

変化には一時的な摩擦熱がついてくる

一つ言えるのは、変化するときには、一時的に摩擦熱が生まれやすいということ。周りから、

「変わったよね」

と言われたり、女性の場合は生理の周期が変わってしまうこともあります。

 

でももし、あなたがその先へ進みたいと思うのであれば、これは 一時的な摩擦熱と思うこと。そして、進むことです。

そのためにも、進んだ先の姿や変化を想像して、心からニヤニヤしてみることも大切。

摩擦熱が出始めたってことは、確実に変化して、進んでいる証拠でもあるのです!

 

人前を克服することは、未来を切り拓く
それではまた次回、お会いしましょう~!

 

人前は怖くない!あなたのセミナーを成功へ導く♪
役者脳トレーニングセミナー開催決定!!

9月16日(金)19時15分~21時
@あうるすぽっと3階(東池袋)

3000円(当日受付支払い)

✔セミナーをやってみたいけど、人前で喋るのに自信がない
✔人前で緊張してしまうのを、どうにか乗り越えたい
✔もっと楽しく、人前で話す方法を知りたい!!

 

舞台役者はどうして、人前でもスラスラと話ができるのでしょうか。
それは、日々役者が行っているトレーニングに秘密があるのです♪
役者の稽古場でしか教わらない秘訣を、役者脳セミナーで大暴露!

お申し込みはこちらから★(件名にセミナー申し込みとご記入ください)